佐賀市の観光

佐賀市には、まだまだ魅力がいっぱい!

佐賀市マップ

世界に誇る観光スポットや歴史・文化、グルメや佐賀市季節限定のイベントなど、佐賀市には紹介したい魅力がまだまだいっぱいあります。

1.三重津海軍所跡

三重津海軍所跡2

三重津海軍所跡1
世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の一つ。幕末期、洋式艦船の修理や蒸気船を製造していた佐賀藩の海軍施設跡。

佐野常民記念館

佐野常民記念館

営業時間
9:00~19:00
休日
月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
電話番号
0952-34-9455
料金
大人300円、高校生以下100円

日本赤十字社の創始者・佐野常民に関する資料や遺品などを展示。三重津海軍所跡のインフォメーションコーナーも併設。

2.古湯・熊の川温泉

古湯・熊の川温泉1

古湯・熊の川温泉2
泉温38度の「ぬる湯」で、長湯ができるのでリラックス効果は抜群。夏場は心地よく、冬場でも身体の芯から温まる。

3.みつせ高原

みつせ高原1

みつせ高原2
澄み切った水と空気、緑あふれる自然に包まれた癒しのスポット。7月中旬~11月上旬にかけては、食や温泉など三瀬の魅力を満喫するキャンペーンを開催。

4.東よか干潟

東よか干潟

渡り鳥の飛来数が国内有数で、100種類以上の野鳥が見られる泥干潟。国際的な重要な湿地としてラムサール条約湿地に登録。

5.筑後川昇開橋

筑後川昇開橋

全長約507mで、国内唯一の昇開式可動橋。かつては旧国鉄佐賀線が走っており、現在は遊歩道として整備され歩いて渡れる。

グルメ

シシリアンライス

シシリアンライス

温かいライスの上に炒めた肉と生野菜をトッピングして、マヨネーズをかけるのが基本形。30軒を超えるお店で味わえる。

佐賀酒

清らかな水と大地に恵まれた米どころ佐賀県は、全国有数の酒どころ。大和酒造の「ぎゃらりー大和」では、日本酒や焼酎の試飲も楽しめる。

佐賀酒

佐賀牛

佐賀牛

全国トップクラスの高品質を誇る牛肉。キメ細かな美しい霜降りが特徴で、とろけるような柔らかさ、コクのある味わいは絶品。

三瀬そば

三瀬そば

みつせ高原の「そば街道」には、個性豊かなそば屋が点在。澄んだ空気と良質な水に恵まれた地ならではの食文化。

伝統工芸

肥前名尾和紙

伝統工芸

300年の歴史を持つ手漉き和紙。工房では作業風景を見学でき、作品を展示販売するギャラリーも併設。

佐賀錦

佐賀錦

金銀などの和紙を経糸に、染色した絹糸を緯糸にして織りあげた工芸品。絢爛豪華でありながら、気品のある美しさ。

肥前ビードロ

肥前ビードロ

起源が幕末の頃までさかのぼるガラス器。コバルトブルーやルビーなどの色使いが印象的で、繊細の技を美しさが魅力。

鍋島緞通

鍋島緞通

中国の緞通の技術を習得して織られた木綿絨毯で、300年以上の歴史を持つ。その技術は今も継承され、新しい現代柄も生まれている。

イベント情報

2月中旬~3月下旬

佐賀城下ひなまつり

佐賀城下ひなまつり

鍋島小紋や佐賀錦など、時代を越えて愛される佐賀ならではの雛人形が様々な会場で展示。

3月上旬・11月上旬

佐賀城下骨董市

佐賀城下骨董市

陶器や古民具、古布など、さまざまな品物がずらりと並ぶ九州で有数の骨董市。春と秋に開催。

4月上旬

さが桜マラソン

さが桜マラソン

桜の時期にあわせて、佐賀城跡、吉野ヶ里歴史公園内、多布施川沿いなど桜の名所をめぐるマラソン大会。

8月上旬

佐賀城下栄の国まつり

佐賀城下栄の国まつり

夏の一大イベントで、歩行者天国になった佐賀駅から続く中央大通りが踊りやパレードの会場になり、花火大会も開催される。

11月上旬

シチメンソウまつり

シチメンソウまつり

東よか海岸に群生するシチメンソウが、海岸線に赤い絨毯を広げたように鮮やかに紅葉する。

11月上旬

佐賀インターナショナルバルーンフェスタ

佐賀インターナショナルバルーンフェスタ

100機を越えるバルーンが参加するアジア最大の国際熱気球大会。晩秋の空が華やかに彩られる。

10月下旬~1月上旬

サガ・ライトファンタジー

サガ・ライトファンタジー

中央大通りの各スポットに設置された電飾が、幻想的な光を放って街を包み込むイルミネーションイベント。