佐賀駅は明治24年に開業しました。明治35年ごろまでは乗降客は1日千人ほどでしたが、現在は約1万人の人々が利用する駅です。その下り線のホームに「旅立ち恵比須」が平成16年3月に建立されました。 |
佐賀市唐人町の街なかにある公共施設です。 1Fはコミュニティー・カフェ/2Fは多目的フロアー(貸館)/3Fはコワーキングスペースです。 |
唐人町を東に入ると寺町となります。この周辺には佐賀城を守るお寺が建ち並んでいます。 |
白山の「すずらん橋」を渡ったところに、昭和8年頃建立された小さな神社。 |
エスプラッツは平成19年8月にリニューアルオープンしました。1階は、市民の暮らしにかかせない生活必需品を中心とした商業エリア、2階は医療や子育て支援と公共的な市民サービスを柱としたエリア、3階はエスプラッツホールや佐賀新聞文化センターを中心とした文化の発信基地です。 |
佐賀市まちなか交流広場 |
恵比須ステーションは平成26年2月、恵比須八十八ケ所巡りの拠点として設置されました。「佐賀の七福恵比須像」の展示をはじめ、「九州各地の恵比須」など恵比須に関する様々な資料を展示しており、佐賀城下の古地図など貴重な資料などご覧になれます。そのほか恵比須グッズの販売・恵比須ガイドのお申し込み受付なども行っています。 |
佐嘉神社の北側を流れる松原川は“河童が住める清流を”と親水公園として整備されました。河童の彫像が各所に設置されており、ガス灯風の街灯や石畳の情緒あふれる通りとなっています。 |
文化3年(1806年)に創業した佐賀の老舗デパートです。 |
元禄14年に鍋島綱茂が江戸の鳥森大名神から勧請された神社です。綱茂公が嫡男誕生を祈願したところ嫡男を得られたことにより佐賀に勧請したのが始まりと伝えられています。 |
建久年間(1190年~1199年)に鶴岡八幡宮から勧請された佐賀開府の鎮守の神です。慶長9年(1604年)佐賀城内から現在地に遷座されました。境内には「楠神社」があり、その傍らには「義祭同盟」や「非理法権天」の碑も建立されており、佐賀市の歴史が感じられる神社です。 |