14体の恵比須さんに出会えます
門司港を起点に小倉から長崎に通じる長崎街道の佐賀の玄関口にあたります。ここには旅人が武家屋敷や堀端を通らないよう厳しく監視した「木戸番所」がありました。 |
学問の神、菅原道真の子孫が任平元年(1511年)に創建したと伝えられています。 |
大正時代の洋風建築の様式を今に残す旧古賀銀行とその創設者の住宅であった旧古賀家、今宿町に残っていた佐賀の旧城下町の中でもっとも古い町家を移築・復元した旧牛島家、明治初期の銀行の面影が残る旧三省銀行、大正時代の近代的和風建築の粋を集めた旧福田家、そして平成27年2月にリノベーションされ、新しく生まれ変わった旧森永家・旧久富家が建ち並んでいます。 |
八坂神社の境内の石柵には、当時の柳町や蓮池町にあった商店・会社・銀行などの代表者の名前が刻んであり、多くの人々の寄進や崇敬を集めていた様子が偲ばれます。 |
恵比須ステーションは平成26年2月、恵比須八十八ケ所巡りの拠点として設置されました。「佐賀の七福恵比須像」の展示をはじめ、「九州各地の恵比須」など恵比須に関する様々な資料を展示しており、佐賀城下の古地図など貴重な資料などもご覧になれます。そのほか恵比須グッズの販売・恵比須ガイドのお申し込み受付なども行っています。 |
佐賀市まちなか交流広場 |
エスプラッツは平成19年8月にリニューアルオープンしました。1階は、市民の暮らしにかかせない生活必需品を中心とした商業エリア、2階は医療や子育て支援と公共的な市民サービスを柱としたエリア、3階はエスプラッツホールや佐賀新聞文化センターを中心とした文化の発信基地です。 |
白山の「すずらん橋」を渡ったところに、昭和8年頃建立された小さな神社です。 |
建久年間(1190年~1199年)に鶴岡八幡宮から勧請された佐賀開府の鎮守の神です。慶長9年(1604年)佐賀城内から現在地に遷座されました。境内には「楠神社」があり、その傍らには「義祭同盟」や「非理法権天」の碑も建立されており、佐賀市の歴史が感じられる神社です。 |
元禄14年に鍋島綱茂が江戸の鳥森大名神から勧請された神社です。綱茂公が嫡男誕生を祈願したところ嫡男を得られたことにより佐賀に勧請したのが始まりと伝えられています。 |
文化3年(1806年)に創業した佐賀の老舗デパートです。 |